そこは曲げられない
2016 / 02 / 28 ( Sun ) 昨日の話なんですが。
ハナちゃん、学校から帰ってきて、 一生懸命計算ドリルをやっていました。 学期末までには終わらせないといけないので、 なかなか必死でやっていました。 で、「今日計算ドリルしたいけん、9時半まで起きとっていい?」と申請。 基本的に就寝時間は9時なので、 「できるところまでがんばってやってごらん。9時までには終わるんじゃない?」 と話していました。 ご飯前にお風呂にも入って、 時間を有効に使う準備万端。 ご飯を食べて、わたしとちびっ子二人がお風呂に入っている間、 さぞかし一人で計算ドリルが進んでいるだろうなぁ~と思っていたら、 テーブルの上に計算ドリルとノートを広げたまま、 なんとマンガを読んでいました。 「もう計算ドリル終わったの?」 「う~ん・・・。」 「マンガ読むか計算ドリルするかどっちかにしたら?」 「もう計算ドリル終わった!」 と言いながらも、結局マンガ読んだり、ノート広げたり。 けじめのつかない状況に一度わたしから雷が落ちました。 そしてさぁ寝る時間、8時45分ごろ、 2階に上がって布団を敷いていたら、 ハナちゃんもあとから上がってきて、 「計算ドリルが終わらん!」 と言いだして。 9時半までやっていいか?ってことを聞いていたんだと思うけど、 その前に計算ドリルが終わっていないのに、 マンガ読んだり、終わったって言ってみたり。 「マンガ読む時間があったなら、 あのときに計算ドリルができたんじゃない? マンガ読んでて、計算ドリルが終わらないから9時半まで 起きとっていい?はないよ。 今日はもう寝なさい。 明日またしなさい。」 と、突っぱねました。 そこはハナちゃんだからすぐに納得するはずなく、 いやだいやだと叫びながら号泣したり、壁蹴ったり、ドタドタしたり、 しばらく荒れていたんですが、 わたしもそこは曲げられませんでした。 筋が通ってないと思うんだよ。 がんばってやってても終わらなかったから、 もう少し起きてやってもいいか?って言われるなら考えもするけど、 マンガ読んでたじゃん、ってなって。 そして金曜の夜に必死に進めずとも、 土日と時間もあるわけだから。 でもハナちゃんは一度言いだすとけっこう聞かないんでね。 ぎゃーぎゃー言ってましたよ。 結局9時10分くらいまでわたしにこんこんと説明され、 9時25分くらいまで荒れて、 そして静かになりました。 しっかり後悔して、 自分の時間の使い方を振り返ってほしいですね。 |
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