防災デー&引き渡し訓練
2016 / 02 / 06 ( Sat )
先日の土曜日、小学校の登校日で、
その日にあわせて引き渡し訓練がありました。

引き渡し訓練とは、
大きな災害が学校生活中に発生した場合、
子どもたちは校内にとどめ置いて、
保護者と確認できる人に子どもを引き渡す訓練のこと。

東日本大震災を機に、
西日本の学校でも広く行われているようです。

今回も、東日本大震災を教訓にした訓練や授業、講演などがあって、
わたしたちも家族で防災について考えるいい機会になりました。


まずは朝、子どもたちと一緒に登校。
通学路の危険個所や避難場所などを確認しながら歩きます。

学校に着いたら、
1年生の保護者は教室へ。
2~6年生の保護者は、体育館で地域別に分かれ、
通学路を振り返って危険個所の洗い出し。

わたしはツキちゃんのクラスに行きました。
1年生の教室では、朝の会のあと、
(この日ツキちゃんが日直で、しかもペアの子が休みだったので、
一人でがんばって朝の会の司会してたよ!)
通学路にはどんな危ないところがあるかな?
どんなふうに通学してきたらいいかな?
みたいなのがありました。

そのあと保護者は体育館で講演を聴講。
九大の田北雅裕さんの講演で、
東日本大震災の被災地の実例を挙げて震災への備えについて
話がありました。

その中で印象に残ったのが、
今回こういう訓練をするんだけど、
実際災害が起きた場合はこんな風に心構えもなく、
突然起こるもので、
すぐに学校に引き取りにこられるか分からないし、
状況が全然違うことのほうが多いだろうけど、
でも訓練しているのとしていないのとでは全然違う、ということでした。

それは保育園の避難訓練を見てても思ったことで、
毎月毎月何かしらの避難訓練があってて、
非常事態を示すと条件反射的に子どもたちって行動するんだよね。
一斉に先生のところに集まってダンゴムシのポーズ(笑)
あれって、たぶん、とっさのときにも同じ行動できると思う。

それと同じように、
今回の引き渡し訓練も、もちろん緊張感をもってやることが前提だけど、
流れを知っておくことは有意義かな。
実際のときに引き渡しカードを持っていなかったとしてもね。

そしてもう一つ、講演の中で問いかけられたのが、
子どもは家で友達と遊んでいる、
親は歩いて20分(車で10分)のところで買い物をしている、
そういう状況で大きな地震が起こったらどうするか?
っていうこと。

当然日頃から災害時の行動について家族で話し合っておくことが大事。

で、親はこういう状況のとき、
やっぱり子どもが一番に心配だから、
急いで家に帰ろうと思うけど、
二次災害とか、まず家に帰れないかもしれないから、
とりあえず避難場所に向かえ、と。
子どもたちも、親が帰ってくるまで待ちたいと思うところだけど、
自分の身を守る事を一番に考えて、避難する。

とにかく親子で「子どもは(お母さん)は生きている。大丈夫」と
信じあえることが大事だという話でした。

この話聞いてて、うちは大丈夫かなーとちょっと不安になりました。

講演のあと、実際の引き渡し訓練。
校舎内で地震が発生した想定で、
全校生徒1300人が一斉に運動場に避難。
親は正門前で待機していて、
順次引き渡しカードを担任の先生に見せて、
自分の子を引き取っていきました。


うちも家に帰ってからもう一度、
避難場所の確認、
何かあったときはとにかく自分で逃げること、
そんなことを話し合いました。

だって親子離れてる時間のほうが長いからね。
それぞれが考えられるようにしておかないと。


とても考えさせられる土曜登校日でした。
07 : 05 | daughters | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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