ひょうそ(ハナ)⑨
2007 / 12 / 09 ( Sun ) 12月3日(月)
お風呂に毎日入ってだんだんと皮がはがれていく。 自分でも気になるらしく、指でつまんでとることも。 黒ずみの部分が一部完全にとれた。 この黒ずみってただのかさぶただったってことなのかな? はがれた部分のあとにはきれいな皮膚ができてました。 子どもの新陳代謝ってすごすぎる。 12月4日(火) お風呂に入るために靴下を脱がせると、 普通の皮膚の色の親指でした。 !!!あれ?とれちゃったの?! あわてて脱がせた靴下を確認したら、 靴下の中でとれてしまったらしく、 皮膚の皺のあとが生々しい、かさぶたのような黒いものがありました。 あぁ、治ってきている・・・・。 一時期はどうなることかと思ったけど、 (本当に指を切断しなきゃいけないんじゃないかと心配しました。) きれいな皮膚ができてきています。よかった。 12月7日(金) 1週間ぶりの病院へ。 足を見せたとたんに、先生も安心して、 「あぁ、よかった。治ってきてるね。もう大丈夫ですよ。」とのこと。 結局診断はつかずだけど、 黒ずみ部分について、 細胞そのものが死んで再生されないようであれば、 皮膚移植なんかも必要になってくるのでは、と先生は心配していたそう。 無表情な外科部長も、実は内心心配してくれていたのね、とちょっと親近感。 とにかくもう大丈夫ということで、 病院も終了しました。 まだ少し傷跡のようにカサカサしてたりはするけど、 ひとまずは安心。 ただの傷口もバカに出来ない。 親としていい教訓です。 |
シュトーレン
2007 / 12 / 09 ( Sun ) 前から作ってみたかったシュトーレン。 ドイツの伝統的なお菓子で、 クリスマス4週間前から少しずつスライスして食べていくお菓子です。 だんだんと熟成されて味わい深くなっていくのも特徴。 最近では日本でも、クリスマスケーキと同じように、 当たり前のようにカタログにあったりしますよね。 そんなシュトーレン、イーストを使ったお菓子ですから、 わたしも今年こそは本格的に作ってみようと思っていました。 でもなかなか重い腰はあがらず・・・・ ドライフルーツを準備したのも1週間前という、 どこが本格的に・・・なんだかちょっと怪しいのですが、 とりあえず味はずっしりそれなりのものができました。 今回は写真の大きさ(長さ20cm弱)のものを4本作ったので、 1本自宅用、残り3本は味見(毒味?)してもらうため人様の手へ。 味の感想などを聞きながら配合等を見直して、来年につなげたいです。 来年・・・・そっか。 もう来年とか言う時期になってしまった。 残り1ヶ月をきった2007年にやらねばならないことが山積みです・・・・トホホ。 |
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