「私のあなたの眠れる力を社会へ」ご報告③
2018 / 03 / 21 ( Wed )
小出しになってますが、
とりあえず終わらせたいと思います。

「すりこみ」の話。

固定観念というか、
男は仕事、女は家庭、みたいな、
いつの時代やってことなんだけど、
そんなあからさまなことでなくても、
無意識のうちに「男だから」「女だから」「夫だから」「妻だから」
そんなすりこみが、これまで生きてきた中でじわじわと
なされてきたんじゃないかっていう話になって。

家族のご飯を作るのは?
子どもの急なお迎えは?
家電の修理は誰がする?
PTAの役員は?

なんとなく女性が大半を占めてたり、
ここは男性の役割なのか、とか
いろんなところで「すりこみ」ってあるんじゃないか。

参加者の一人が
「ドラえもんの映画。
やっぱりしずかちゃん(=女性、弱いもの)が危険にさらされて、
のび太くんたち(=男性、ヒーロー)が助けにいく。
そいういう構図が、
無意識に子どもたちにすりこみを与えるんじゃないか。」
と話されていました。

テレビや漫画の影響は大きいと思う。
日本の文化そのものがすりこみになっているものもあるかもしれない。

でもそのあとで、
もちろんそういうすりこみから、
意図しない役割を与えられることもあるけれど、
生物学的な男女差は埋められないのであって、
それぞれの性のよさ、
違いは認めていかなくちゃいけないんじゃないか、
男らしさ女らしさもいいんじゃないか、っていう意見も出ました。

これ聞いたとき「そうなんだよなー」と思っちゃった。

わたしもどちらかと言うと、
”男”とか”女”とかに縛られたくない一人であって、
でも体の構造上、命を生み出せるのは女なんだよね。
だから女性が産休とって、育休とって・・・ってなっちゃうんだよね。
それはどうしようもない事実であって、
でもやっぱり自分ばかりに負担がかかることを
不公平だと思ってしまう。

これは堂々巡りの思考です。


できることを、できる人が、できるときにやる。

この考えが基本なんだけどね。
体の違いはどうしようもないもんね。

他にも女性の政治参加の話や、
大河ドラマにおける不倫報道による降板の差とか、
(←個人的にはこれ、ぶんぶん頷いた(笑))
地域の中での男女の役割とか、
ともすると雑多な話題が飛び交ってたように思えるけど、
みんなそれぞれすりこみやモヤモヤに
向き合おうとしているんだな、と感じる2部でした。


今回の参加者、専業主婦っていう人が、
ファシリテーターの友人と、その友人の2人で、
他は仕事を持って、”妻”や”母”以外の時間のある人。
共働き家庭の多さを実感しつつ、
結局こういうイベントに参加しているという時点で
すでに一歩踏み出せてる人なんじゃないかと思ったんだよね。

なんとなく毎日モヤモヤと過ごしてる人で、
変わりたいけどどうしよう、
こんなイベントあるよ、来てみたら?と誘っても、
行ってみたいとは思いつつ、
子どもの習い事や、家族の用事、
学校のイベントなんかと重なれば後回しにされ、
それって結局は自分のことを後回しにしてることと同じで、
やっぱり変化もおきないまま、
モヤモヤも気づかないまま、
昨日と変わらない今日を過ごすことになるんじゃないのかな。


今回こういう機会が得られて、
新しい出会いもあって、
すごく刺激をもらえた経験でした。

普段ぼんやりと考えているだけじゃなくて、
はっきりと言葉にすることって大事だし、
他の人の話を聞いて、
新しい視点を発見するのも楽しい。

育休で休んでる仕事も、
自分で楽しいでいるパン会も、
それでも十分刺激のある人たちと交流できるけど、
それとはまた違った人たちとも出会っていくのは、
わたしの人生をもっと豊かにしてくれるんじゃないかな。

そう思えるイベントでした。


チャンスをくれたえみりん、ありがとう。
00 : 36 | note | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「私のあなたの眠れる力を社会へ」ご報告②
2018 / 03 / 19 ( Mon )
ご報告の続き。2部から。

この2部がわたしにとってはかなり収穫。

具体的に明日からこうしようと思うことがあった、
というわけではないんだけど、
普段なんとなく思っていることを、
他の人が言葉にすることで、
共感したり、再認識したり、疑問を持ったり、立場を明確にしたり。
そういう気づきがたくさんあったことが収穫だった。

2部は座談会形式。
座席はスクール型になっていたけど、
参加人数が多くなかったこともあって、
最初は控えめだった発言が、
だんだんとそれぞれの意見が出始めて、
もちろんファシリテーターである友人の誘導も素晴らしくて、
いろんなテーマについて意見交換ができたように思います。

目まぐるしく様々なテーマが取り上げられたんだけど、
その中でわたしの気になったことをいくつか。

まずは主婦の自己肯定感の話。
子どもの自己肯定感を育てる、みたいな話はよく聞くけど、
わたしたちの自己肯定感って、ありますか?
わたしはあるほうなのかなー。
でもそれ、夫がいてくれてこそ、って感じもするなぁ。
やっぱり認めてくれる人がいるっていうのは、
絶対的な安心感や肯定感につながる気がする。

で、その認めてくれるっていうのがポイントだと思うんだけど、
主婦の仕事って、
対価も払われないし、客観的な評価もないから、
自己肯定感の低さにつながるのかな、と思って。
いくらやっても稼げないから、収入を得ないから、
社会でお金を稼いでくる夫がなんとなくえらいような気がして、
それに対して引け目を感じて、
「夫に食べさせてもらってる」感がでてきちゃって、
稼いできてくれてるから、
家のことはわたしが・・・ってなっちゃうんじゃないのかな。
夫婦の家事分担は、収入の格差に比例してるって。

稼いでくるのは当然なのよ。
家族暮らしていくために。
お金は大事だからね。
でもだからって、それが”えらい”わけではなくて、
対価はなくてもご飯を作ったり、掃除したり、洗濯したりすることは、
家族が暮らしていくためには絶対必要なことであって、
そのことを評価する場が必要なのかなと思う。
社会で仕事をしてお金を稼いでいる人は、
賃金という形で評価されているからわかりやすい。
主婦の仕事は賃金が発生しないからね。
だからこそ評価できるのは夫なんじゃないかな。

と横暴に書いてみましたが、
お互い感謝の気持ちと謙虚さは必要ですよね。

でね、一つおもしろい意見がでて、
妻が飲み会に行くときは、
事前に日程申請して、スケジュール調整して、
夜ご飯の支度までして出かけるのに、
夫は、「今日飲み会になったから」で行っちゃう!(プンプン)
っていう話。

確かによね。
わたしも無意識にそうしてる。
自分がいないからご飯作っておかなくちゃって。
夫の負担を考えて、子どもの世話とご飯までお願いしたら
大変かしら、と思って。
よく考えたら、わたし毎日してるじゃん。

で、このあと「すりこみ」について話が及んでいきます。


が、今日も長くなったので、続きはまた明日。
00 : 13 | note | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「私のあなたの眠れる力を社会へ」ご報告①
2018 / 03 / 18 ( Sun )
先日のイベント。

1部は3人の女性が人生を振り返ってプレゼン。
1人10分~15分。

そのうちの1人が不肖わたくしなんですが。

15分程度で人生振り返るなんて、
かなりギュギュっと詰め込まなければならないんだけど、
わたしは子育てと、働くことを中心にお話させていただきました。

これまでずっと働いてきて、
子どもがいるということがいいときも、悪いときもあって、
でもそれでも働き続けること、
そしてそれは自分の好きなことの延長になっているということ、
自分らしさの継続なのかなと思っています。

働くことは生きること。

結局はこの一言に尽きる。

他の2名は、
ママを応援する活動団体の代表の方と、
夫が経営する事業を支えながら、自らも行動されている方。

それぞれの人生に葛藤や苦しみ、
そこからの脱却や、まだ継続中・・・などの話が聞けて、
どんな人も、それぞれにそれぞれの人生あり、だなと。

でも共通して言えるのは、
自分の「こうしたい」という思いを、
迷いながらも、躊躇しながらも、
結局は踏み出している現状、
進んでしまう好奇心、
そういうのがあるのかなぁということ。

わたしも結局好き放題しちゃってるしね。

そんな1部のあと、
10分ほどの休憩中に生ギターの演奏♪
そして2部へと続きます。


やっぱりちょっと長くなりそうなので、
続きはまた明日にでも。
02 : 42 | note | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
イベント終わりました。
2018 / 03 / 11 ( Sun )
とりあえず無事に終わってホッ。

いろんな話が聞けて、
モヤモヤすべて解消なんてのは無理なんだけど、
共有されるだけでも気持ちが楽になるし、
新しい発見もあって、楽しかったです。

内容については、
もう少し自分でもまとめたいなと思っているので、
きちんと言葉にできるようになったら書こうと思います。

きっと誰もがなんとなく、漠然と抱えているモヤモヤが、
今日みたいに誰かから言葉にしてもらうことによって
「わたしの思ってるのそう、それ!」とか
「感じていたモヤモヤはこれだったのかー!」とか
新たな気づきにつながるんじゃないのかなと思いました。

それにしても、パワフルな方たちと出会えるって、力もらうなぁ。

感謝です。


そしてこのイベントの出席にあたって、
コマちゃんを家に留守番させて出かけました。
初めは連れて行こうかとも思ってたんだけど、
やっぱりそれじゃきちんとお話できないかな、と思って、
パパに相談したら「いいよ、仕事休むよ。」と言ってくれて。

帰りが遅くなるかもと思ったから夜ご飯は作ったけど、
昼ご飯は適当にやるよ、って言うし、
コマちゃんの離乳食は大丈夫?って聞くと、
それも「うん、なんか適当にやっとく。冷凍ストックあったよね?」
と頼もしいお言葉。
ミルクも作り方とか特に言わなかったけどちゃんとやってたし、
(わたしもミルクの作り方あやしいくらいだからね・・・)
はぁ~っ!さすが5人のお父さん!!

そしておりこうさんだったのがコマちゃん。
離乳食は相変わらずあまり食べなかったし、
そのあとのミルクもちょびっとしか飲まなかったけど、
とくに機嫌が悪くなってぐずることもなく、
お姉ちゃんたちと適宜遊んで適宜お昼寝してたらしい。
そしてツキちゃんが作った白玉団子をちょびっと食べさせてもらう。
・・・?いいのかな?白玉とかあげて?
砂糖とか入ってないし、いいんじゃないの?とパパ。
ま、いっか。おいしそうに食べてたらしいよ。

お風呂もお姉ちゃんと入って、
パパはわたしを駅まで迎えに来てくれて、
ほんとにほんとに家族の協力あっての勉強会でした。

心から感謝です。
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本音タイム
2018 / 03 / 10 ( Sat )
明日のプレゼンの練習をしておりました。

こんなどこにでもいる主婦が15分ほど話すわけで、
いや、ただ15分話すだけなら全然簡単なんだけど、
いろんな立場の、いろんな考えのみなさんの前で話すとなると、
ある程度は分かりやすく、簡潔に、
でも伝えたいことはバシッと、
そう思ってスライド作成して、
話すことを整理して。

本当は夫相手に発表練習しようかと思ったんだけど、
やっぱりなんか気恥ずかしくて結局できなかった(笑)

原稿をまとめながら、
改めて昔のブログなんかも読み返したりして、
けっこうセキララに、熱く語ってるよねー。わたし。

最近はもっぱら事実記録にとどまっていて、
なんかゆっくり考えたり、文章にできていないなと思ったら、
やっぱりそれはコマちゃんがいるからなわけであって。

まだ夜中に一度起きて授乳したりしてるから、
あんまり夜更かししてると寝不足になるからと思って、
早めに寝る→ゆっくりPCに向かえない
→いろいろ考えられない→文章まとめられない
ってなわけなんですね。

でも今回のイベントに向けて自分を振り返ってみて、
小さい子がいながら働くこと、
自由のきかない状況で自分の好きなことをすること、
なんだかんだ葛藤しながら今までやってきてるなぁと思ったよ。

今はもう子どもたちもある程度大きくなって、
わたしはわたしのやりたいように好き勝手やってて、
そんな自由な行動が当たり前になりつつあったけど、
そこに至るまでにはいろいろあったんだよね・・・忘れてたけど。

そしてまたこれから、
悩みとか不安とか、
小さい子を抱えながらの仕事で、
出てくるのかなぁと思って。

もちろん状況は刻一刻と変わってるから、
いい面もあるだろうし、大変な面もあるだろうけど、
でも今ひとつ言えることは、
経験値を積み重ねたことによって
これまでと同じような悩みは少なくなるかな、と。
まぁ新たな問題が発生する可能性は大ですが・・・

そうやって人生積み重ねですね。

まだまだ不惑には遠いかも(笑)
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